健康にダイエット!安くておいしい金芽米をまとめ買い!

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今年の夏からお米の値段が上昇し、多くの家庭で食費のやりくりが難しくなっています。
家計のためにおいしいお米をできるだけ安く手に入れるための工夫が必要です。
ということで今回は、お米をお得に購入するためのポイントや知っておくべき情報を解説します。

目次

絶対条件は無洗米でネット購入すること!

無洗米はお米を研ぐ手間が省けるだけでなく、水の節約にもなります。
3合のお米を研ぐと、管理人の場合だいたい水を6リットルくらい使います。
いつ研ぐのやめればいいのかの正解がいまだにわかりません。
無洗米にすることにより1ヶ月で180リットル節水している計算です。
新婚の時はお米研いでいました。
当時共働きだったので、ラクするために無洗米を買ってみたら便利さのトリコになりました!
ということで我が家はいつも無洗米を買っています。
運搬が大変なので玄関まで届けてもらえるオンライン購入しかしません。
少し高いですが、水道代と手間を考えれば無洗米のオンライン購入一択です。
しかし、高品質な無洗米を手頃な価格で購入する方法は限られているのが現状です。
ネット通販の普及により、自宅にいながらお米をまとめ買いする便利さは増しました。
ネットでの購入は安さだけでなく、選べる銘柄の豊富さも魅力の一つです。

金芽米をオンラインショップでまとめ買い!

金芽米オンラインショップが安かった!

結論から言うと、金芽米(無洗米)ハイセレクト9kgを3つまとめ買いしました。
お値段は9kgで4,850円。1kgあたり539円で、私の知る限り無洗米かつネット購入で送料無料の最安値でした。
ただ残念なのが10月31日から値上がりしちゃいました…。
オンラインショップで9kg4,850円だったのが、6,600円に値上がり。楽天だと6,950円です。
お米の高騰を考えると仕方ないですよね。
だから値上がり前に27kgのお米をまとめ買いしたというわけです。
新米で精米したてを届けていただけるのがうれしいポイントです!
これで4人家族で4ヶ月分くらいです。お米の確保は今後の課題ですね。

定期便があるよ!

金芽米オンラインショップには定期便があります。
今年夏からのお米の高騰の影響で、定期便の新規受付が停止中です。
まとめ買いした金芽米なくなるころには定期便が復活してくれることを願います。
切実に新規受付したいです。

金芽米は、東洋ライスが開発した、おいしさと高い栄養価を両立させた健康志向のお米です。
精米後のお米に残る胚芽の一部が金色に見えることから「金芽米」と名付けられました。
金芽米は、栄養価が高く、美味しく、環境にも優しい、まさに一石三鳥のお米です。
健康に気を付けている方や、ダイエット中の方など、様々な人にオススメです

金芽米との出会いはバリューHRの株主優待

我が家は資産運用のため株取引をしてます。
普通に貯金してもお金は増えないので、株歴は13年くらいです。
4年で2200万円貯金をして、一部をマンションの頭金に回しました。
金芽米との出会いはバリューHRの株主優待でした。金芽米ベストセレクト(10kg)がいただけたんです。
バリューHRは健康管理の会社なので、糖質とカロリーがオフできる金芽米をセレクトしてくれているというわけです。
金芽米ってスーパーにあまり売っていないので、購入している方は少ないかもしれません。
優待でいただいて初めて食べましたが、おいしいお米です。3年くらい食べています。
糖質オフできるので、健康が気になり始めた私たち夫婦にピッタリ。
主食であるお米をおいしくカロリーオフできます。
金芽米は少ないお米でいつもと同じ量が炊けるんです。お米のカップが通常のお米のカップより少し小さいんです。
水分をたくさん含むので「炊き増え」ができるんです。
ただ米不足の影響を受けて8月の注文を最後に終わっちゃいました!
バリューHRのポイントはdポイントに変更して日用品をドラッグストアで買うという使い道になりそうです。
8月に頼んだ時は届くまで1週間以上かかりましたが、無事に届けていただけて感謝です。
お米の確保はバリューHRで担っていたので、想定外の出来事に頭を悩ませています。

金芽米には、たくさんのメリットがありますよ♡

  • 美味しい: 白米のような食べやすさと、玄米のような風味を兼ね備えています。ふっくらと炊き上がり、もちもちとした食感が特徴です。我が家では少しだけ水を多めに入れて炊いています!
  • 糖質・カロリーオフ: 通常の白米と比べて、糖質は約14%OFF、カロリーは約17%OFFと、ダイエット中の方にもおすすめ。
  • 炊き増し効果: 亜糊粉層が水分をたっぷり吸収するため、少ないお米でいつもと同じ量のごはんを炊くことができます。
  • 環境にやさしい: 無洗米なので、洗う必要がなく、水の節約にもつながります。

お米を安く買う方法!番外編

お米を安く購入するための方法は他にもあります。
人を選びますので番外編です。

農家さんから直接お米を買う

実家の両親が米農家さんから40年以上直接購入しています。スーパーでお米を買ったことないです!
車で30分ほどの距離にある米農家さんから直接買うお米で育ちました。
(比較的お米づくりが盛んな地域です、クラスに3人くらいお米農家さんがいる感じ。田んぼが通学路でした。)
30キロ6,000円で破格の安さです。安さの秘密はヒビや欠けたお米もまじっているから。
欠けたお米は潜在的に虫がつきやすいです。
実家のお米にはいつも虫いました。蛾みたいなやつ。安いお米って虫対策しても虫がつくんです。
味はおいしいですよ!実家の炊飯器が三菱の上位モデルだからかもしれませんが、ふっくらつやつやに炊けます。
市場に出回るお米は選別してあるので、どのお米選んでも品質は良いです。
袋詰めしてあるから、よっぽどひどい管理をしなければ虫も付きません。
私は市場に出回るお米しか買わないです。
自分でお米をスーパーで買うようになって、虫がつかないことに感動しました!
ということで、デメリットがあるので人を選びます。

  • 自分でお米を取りに行く
  • 自分で精米する
  • お米を置いておく場所が必要

お米は自分で取りに行かなきゃいけないし、場合によっては自分で精米する必要があります。
30キロの紙の米袋でドン!と渡されます。スーパーで売っているビニール袋詰ではありません。
農家さんから「お米できたから取りに来て」と電話連絡があって、数日以内に取りに行くシステムです。
実家では鮮度のために、無精米と精米済み半々くらいで購入しています。
田舎のスーパーには【無人精米所】が駐車場内にあって、自分で気軽にお米を精米できます。
街中にもあります。無料でセルフ精米できます。精米の種類(7分とか)も選べます。
神奈川では見たことないので、都市部に住んでいる人は知らないかと思います。

田舎と都会ではライフスタイルが全然違います。
お裾分け文化があるので、お米を農家から直接買う際には暗黙の了解で【何かしらよい手土産】が必要です。
普段の生活でも「お裾分け」は日常的に行われます。(※管理人の実家近辺の話です)
欲しくもないもの大量にもらったりして、消費するのもお返しもメンドーなことこの上ないです。
別に手土産なくてもいいんですけど、お米できたから取りに来ての連絡順位や自分の置かれる地域での立場が悪い方に変わります。都会みたいにさっぱりした付き合いは絶対にできません。
一生にわたるお付き合いがはじまります。田舎の人ってクセ強いです。
表現が難しいのですが、自分の地域での地位を守るために近所付き合いは超大事なのが田舎です。
色々めんどくさがらずに対応できる人でないと、農家さんから直接お米を取引する方法はお勧めしません。

ふるさと納税でお米を確保する

我が家も住宅ローンを組むまではふるさと納税でお米をいただいていました。
阿南町のお米で2014年当時で2万円で20kgいただいておりました。
住宅ローンとふるさと納税って併用出来ないんですよね〜。
住宅ローン関係のお金の管理は夫に任せているので詳しくはわからないのですが、住宅ローン組んでいるとふるさと納税が申し込めないシステムだそうです。とくに何のしがらみもない方は、ふるさと納税でお米をいただくのがいいお米確保対策になります。

ネットスーパーの特売日を狙う

無洗米の市場価格はだいたい5kgで3280円です。(管理人調べ)
でも1番安い無洗米はすぐに売り切れてしまって買えないです!
価格帯でいうと3,600円から4,000円くらいの無洗米でないと購入できないです。
ネットスーパーではおひとり様1つまでと条件はありますが、普通に買えるようになったのはうれしいですね。

まとめ

ということで、お米を安く賢く購入するための対策についてでした。
無洗米は忙しい主婦にとって手間が省ける優れた選択肢です。
水の使用量を減らせるため、家計にも優しいというメリットがあります。
家族の健康を守りつつ、経済的にも合理的な選択ですね。
また、節約を重視した購入方法として、ネットやスーパーの特売日を利用すると大幅な節約が可能となります。
そして、大量購入による割引も見逃せません。これらの方法を組み合わせて活用することで、家計の負担を減らし、より豊かな食卓を実現することができるでしょう。結果として、効率的で無駄のないお米の購入が可能となり、毎日の食事を心から楽しむ余裕が生まれます。賢い選択で、食生活を充実させましょう。

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この記事を書いた人

制作会社に6年勤務経験あり。雑誌やパンフレット制作を担当。
現在は都内の一般企業にて在宅バイト中。制作物の雛形を最小工数で作って他社に業務委託(BPO→ビジネス・プロセス・アウトソーシング)する人しています。

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