便利!見やすい!汚れない!100均材料でレシピカード作ってみた!

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忙しい主婦の料理作りをラクにするアイテム、それが「レシピカード」です。
料理をするたびにレシピ本を広げたり、スマホを操作したりする手間を省き、必要な情報を一枚に集約したレシピカードは、キッチンでの作業がスムーズです。
ということで、今回は100均にある材料でレシピカード作ってみた編です。

目次

完成したレシピカード

完成したレシピカードです。
上にレシピ名、左に材料、右に作り方を簡単に書きました。
作るのが大変になるので、かわいく装飾したり、写真を入れたりはしません!
こだわらないのがこだわり。シンプルイズベストです。

全部データで作って印刷する

Googleでレシピカードを検索してみても、データで作っている人は少数派でした。
みんな手書き派なんですかね?
そもそも手書きのレシピカード作っている人って、字がうっとりするほどキレイなんですよ。
マメだから、手書きしたりマステ貼ってかわいく装飾するんだろうな。
でもさ、ズボラだって、ラクするためにレシピカード作りたいのよ。
レシピカードの雛形(枠組み)だけあっても、手書きしていったら大変よ?
全部PCでデータで作って、家庭用プリンタで印刷すればいいじゃん。
ということで、レシピカードを完全にデータ作成しました。

100均で揃う!レシピカード作りに必要な材料3つ

レシピカードの材料
・カードケース(キャンドゥ)
・コピー用紙(キャンドゥ)※16枚入りになっていました
・トレカカードケース(セリア)
1番必要なのがデータをPCで作るスキルです。

A4サイズで作って、切ってからラミネートしようかと思ったのですが、めんどくさいしうまくできなそうなのでやめました。そもそもズボラはラミネートなんて手の込んだこと出来ません。
何かいい材料はないかとふらふらしていたら、セリアでトレカカース見つけまして。
トレカケースサイズにレシピカードを作って入れればいいのでは?と思ってやってみたらいい感じにできました。
トレカケースは10枚入って100円です。お買い得だし、しっかりしている素材でレシピ入れに最適。
手触りがツルツルで触りごこちやカードケースへの収まり具合がよきです!
求めていたレシピカードのイメージを形にできました。テキストの説明だとわかりにくいので、動画作ってみました。
一応動画を作ったものの、マメに動画投稿するつもりはありません。笑

自作レシピカードのいいところ

便利で見やすい!

料理のときにコンロ脇のマグネットがつく壁にレシピ時カードを貼って使用しています。
めちゃ便利で見やすいです!ズボラにはこのレシピカードが最適です。
ご自身で作ってみてレシピカードの魅力をぜひ体感してください。PC苦手なら手書きでOK。
ペラペラの紙でいいので(むしろペラペラの紙を推奨します)、レシピを書いてトレカケースに入れれば出来上がりです。両面入れても使えます。
サイズは横90mm、縦63mmくらいがいいです。

レシピを探す手間がなくなる

カードタイプなので、1枚で完結できてレシピを探す手間がなくなります。
あのレシピどこだっけ?とスマホや本を見て探す手間がなくなって、調理中の無駄な動きが減りました。
今後は自分がラクに料理作りをするためにどんどんレシピカードを増やして行きたいです。

管理が簡単!汚れにつよい!

レシピカードは管理がとても簡単で、自分好みにアレンジしたレシピをメモすることも可能です。
料理中にカードが汚れてしまっても、心配ありません!
トレカケースに入れておけば、丈夫な素材でできているため少々のシミや汚れにも耐えられます。
汚れたら拭けば大丈夫!
普段はキッチンの引き出しにフタは開けた状態でカードケースごといれて収納しています。
作ってから気がついたのですが、ふたが微妙に閉まりませんでした!笑

カッコつけて誰にもマネできない手法で作る

制作会社で6年勤務経験がある管理人。トレカカードサイズのデータをパソコンで作るのは簡単にできます。
In Designというプロしか使わないであろう有料ソフトで、自動組版で作りました。
自動組版というのは、文字が勝手に入力できちゃう機能のことです。
自分しか扱わないデータなので別に自動組版する必要はありませんけど。
でもせっかくのYouTubeなので、一芸を披露。ムダに自動組版してかっこつけました。
プロでも大量に単純なデータを作る時にしか自動組版は使いませんし、使わない制作方法の方が一般的です。
大したことしていなさそうな見た目なのに、誰にもマネできない手法で作りました。

無料で使えるGoogleドキュメントでも作れるよ!

Googleドキュメントでも表を使って組んでいけばデータを作れます。
無料ソフトでも作れることを証明するためGoogleドキュメントでも作成してみました。
細かな調整で工夫が必要ですが、A4サイズで8面作れます。
でも無料のソフトではできることに限りがあります。
フォントのサイズを大きくすると自動的に表の縦サイズが大きくなっていってしまう仕様なので、縦の調整が難しかったです。
脳内に完成イメージを描いていけば、レシピカードの雛形自体は30分くらいで作れます。
世の中にレシピカードがどのくらい需要があるのかわからないので、特にデータの共有や配布はしません。
なにかしらの反響があった配布を考えようかしら。と思っています。

まとめ

レシピカードは忙しい主婦にとって便利なツールです。管理が簡単で、料理をする際に何を作るべきか迷ったとき、一目で確認できるレシピカードは、時短になります。また、汚れに強いのでキッチンでの使用に最適です!
長持ちするので、1度作れば作り直したり、頻繁に新しいものを購入する必要がありません。
手間を省くことができれば、効率的にお料理することができますよ♡
効率的で、見た目にもキレイなレシピカードを活用することで、毎日の食事作りがより楽しくなります。
レシピカードを使いこなすことで、キッチンでのレシピ確認と料理が一層スムーズになることを期待しています!
それではまた〜♡



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この記事を書いた人

制作会社に6年勤務経験あり。雑誌やパンフレット制作を担当。
現在は都内の一般企業にて在宅バイト中。制作物の雛形を最小工数で作って他社に業務委託(BPO→ビジネス・プロセス・アウトソーシング)する人しています。

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