【こどもちゃれんじ】1ねんせいじゅんびスタートボックスがコスパ最強な話

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赤ちゃんの頃からこどもちゃれんじを続けていて、市販のおもちゃでは代用出来ない、感動する付録がいくつかありました。中でも歴代最高付録だと思うのがコラショの目覚まし時計です。
1ねんせいじゅんびスタートボックスは夏から先行お届けが出来ます。
我が家は年長さんの夏から一年生になる準備を始めました。今回はコラショの目覚まし時計が付録の1ねんせいじゅんびスタートボックスの魅力と、1年生になるまでに身につけておくと安心な生活習慣についてお伝えしていきます。

目次

一年生までに身につけたい2つの習慣

振り返ってみて、一年生までにしておいた方がいいと思うことは2つ。

  1. 自分で起きられるようにする
  2. 自分で学習する習慣を身につける
生活習慣って慣れです。毎日の積み重ねが習慣になるので、自分で起きられるようにしておくと小学校生活がスムーズにスタート出来ます。
小学校は幼稚園生活より早く起きなければいけないことが大半なので、夏くらいから徐々に早起き出来る習慣を身につけて行きたいですね。さらに、小学校では毎日宿題が出ます。
平日はバタバタと慌ただしく過ぎていくので、自分で宿題をやってくれると本当に楽ですよ。
自分で机に向かう習慣が出来ていると、ママもお子さんも小学校生活が楽しく過ごせます。
9月は13日まで分散登園となりました。2日に1日の登校で、休みの日はiPadでそれぞれ自宅学習です。iPadは市から貸し出しされています。
学校で授業が行えない分、家庭学習の大切さをひしひしと感じております。
コロナ禍は家庭での学習力が子供の学力に直結します。

目覚まし時計の必要性

小学生の自発的な行動のために目覚まし時計は必要

目覚まし時計はそもそも必要なのかどうかですが、あった方が絶対にいいです。
「目覚まし」としての機能だけではなく「時計」としての役割で、毎日の習慣を利用して時間と生活習慣をつかむのに役立ちます。
何時に起きて準備をすれば間に合うのか?何時に寝れば学校に楽しく活動できるのか?自分で考えて時計をセットしています。(セットは親がやっています)
セットすると、「僕と一緒に○時○分に起きようね」としゃべります。

子供が読みやすい時計を用意すると完璧

我が家の場合ですが、次女の幼稚園の送迎があるので、長女は朝1人でドアの鍵を閉めて小学校へ向かいます。本当は見送ってあげたいのですが、7時30分には次女と家を出ているの出来ません。
同じマンションのお友達とエントランスで待ち合わせをして行っています。
「〇〇ちゃんと7時45分に待ち合わせて小学校に行ってね」
「7時40分にはトイレを済ませておいてね」と時間で伝えています。
子供から見ても時間がわかりやすいように、年長さんの春にリビングの時計を新調しました。
知育時計っていういかにもな感じが全くなく、すっきりとしたおしゃれなデザインで気に入っています♡見にくいかな?と思ったんですが、黄色を選んでみました。
黄色でも可視性ははっきりしているので大丈夫ですよ♪
スムーズに新生活が送れるようにまずは環境を整えてあげてくださいね。

コラショの目覚まし時計は歴代最高付録に決定

おしゃべり応援!めざましコラショはよくしゃべります。
なんと英語もしゃべるバイリンガルのスゴイ子です。
めざまし時計の概念を覆すおしゃべりの引き出しの多さに驚き、生活リズムが整って行く子供の成長の変化を少しずつ体感出来る歴代最高の付録だと思います。
ということで、コラショの目覚まし時計のスゴイところ、よかったことを書いて行きます。

おしゃべりで寝る時間、曜日など色々教えてくれる

1番すごいところはめちゃくちゃしゃべるところです。
コラショのおしゃべりのおかげで生活リズムが整います。
まず寝る時間をセットします。
1時間前にコラショが「あと1時間で寝る時間だよ」
30分前に「あと30分で寝る時間だよ」と教えてくれます。
寝る時間になると、「グンナ〜イ♪おやすみなさい♪」と言って就寝です。
もう寝なさい!と親が言ってもききませんでしたが、コラショの言うことなら聞きます。
起きる時間になると「今日は火曜日だよ」「一緒に起きられて4日目だね」など気の利いたコメントまでしてくれます。

早起きのやる気アップの仕組みがある

コラショの目覚まし時計はやる気アップの仕組みがあります。
「早起き出来て○日目だね!すごい!」
「明日も早起きがんばろうね」
さらに、クリスマス、誕生日といった特別なイベントの日にはサプライズの曲とメッセージがあります。付録なのに多機能な目覚まし時計でびっくりです。

ボタンを押すと時間を自動読み上げしてくれる

一般的な市販の目覚まし時計にはない機能。ボタンを押すと現在時刻を読み上げてくれます。
最初のうちはやたら押しまくって、電池の減りが早かったです(笑)
多機能ゆえに電池の減りが早いのが唯一の欠点かもしれません。
押しまくった甲斐があって、時計の読み方を覚えました。
個人的には押すとバックライトがさらにいいんですけど、付録でそこまでは求め過ぎですかね。

子供の名前を登録できる

長女は寝るのがとにかく好きな子なので、目覚ましがないといつまでも寝てしまいますが、
「長女ちゃん、おはよう朝だよ♪」と目覚ましが鳴るとスパッと起きています。
目覚ましに名前を登録できるので、自分の名前を呼んでくれるんです。
娘は旅行先にも「コラショの目覚まし時計を持っていく!」というほど、愛着を持って大切にしています。

時計の読み方をマスター

目覚まし時計に毎日触れることで、特に教えていないですが時間の読み方も覚えました。
赤ちゃんから受講してきたちゃれんじくらいでしか時計の読みの学習はしていませんが、年齢に合わせて段階的に読み方をマスター出来るプログラムのおかげで徐々に覚えて行った感じです。
時計の読み方の入り方としては「こどもちゃれんじ すてっぷ」で届いた「とけいマスター」がよかったです。時計機能はないのですが、時計の針をぐるぐる動かして遊びながら時計の読み方がわかるようになります。
そこに目覚まし時計が来たことで自然にマスターしました。
時計が読めると、自発的に考えて行動する習慣が身に付きます。
習い事に行く時に「15時に家を出るからあと10分で用意して。」というような、幼児では難解な指示も理解して行動出来ます。時計の読みを覚えるだけでなく、時計を見て時間に間に合うように自発的に動いてくれるように成長しました。

長女の起きる時間の移り変わりです。
年少→7時15分 幼稚園バスの時間 7時50分
早起きが出来ず、バスに間に合わないので幼稚園までは私が送迎していました(笑)
年中→6時45分 幼稚園バスの時間 7時50分
なんとかバスに間に合う時間に起きられるように!年中からバス登園が始まりました
年長→6時15分 幼稚園バスの時間 7時50分
コラショの目覚まし時計が来てから余裕をもって起きられるように。
小学校1年生→6時45分 登校時間 8時30分まで
小学校まで徒歩5分なので幼稚園より30分遅く起きています。
早起きの習慣はバッチリなのでスムーズに小学校生活がスタートしました。
7時30分には家を出ないと幼稚園バスに間に合わないのに、年少さんの頃は7時15分まで寝ていました。(バス停まで遠くて徒歩10分以上歩きます)
余裕を持って起きられるまで2年かかりました。(笑)
今早起きができないお子さんも大丈夫!少しずつですが必ず成長します。
徐々に出来ればオッケー!と気楽に行きましょう。
ところでコラショは何者?
コラショって何者だと思いますか?私は赤いうさぎだと思っていましたが、違います。
きずなくんの赤いランドセルです。ハイ。ランドセルです。
きずなくんのランドセルが魂を宿り、コラショという形に変化しました。
詳しくはDVDをご確認ください。
耳の部分に、ランドセルの肩ひもの部分の名残がありますよね。
この耳のおかげで目覚まし時計の持ちやすさアップです。

こどもちゃれんじが本気を出した号はおすすめ

【こどもちゃれんじ】の4月号は新規入会者獲得のためマジで気合入っています。どれも役立つものばかり。ベネッセさんが本気で考え抜いたラインナップなので、めちゃくちゃお得です。

  1. おしゃべりおうえん!めざましコラショ
  2. チャレンジスタートナビ
  3. コラショのおまもり防犯ブザー
  4. 一年生準備ワーク
  5. コラショが応援!光る鉛筆削り
  6. お名前練習帳
  7. 持ち物大切お名前シール

入学前にひらがなは書けるようになっていたほうがいいです。
入学前の案内には「ひらがなは書けなくても大丈夫」と説明がある小学校が大半かと思いますが、大人の社交辞令ですので本気にしないでください。4月から連絡帳に持ち物を自分で書きます。

地味に役に立つのが、お名前シールです。お名前シールは市販品を買ったことがありません!
全てこどもちゃれんじの付録でまかなっています。
名前付けはけっこう時間がかかるので、シールやスタンプの便利アイテムがないと大変です。
余裕こいて学校用具の名前付けは持っていく前日にまとめてやりました。
ギリギリにならないとやる気が起きなくて。
シールとスタンプを使っても2時間以上かかって、こんなハズじゃなかったと思いました。
ギリギリにやると後で大変です!みなさんはぜひ余裕を持って準備に取りかかってください。

1年生準備ボックスの詳細は、下のリンク先で年長コースを選択したあとに出てくる「入学準備プログラム」で確認できます。コースは「こどもちゃれんじ じゃんぷ」です。
ということで、1ねんせいじゅんびスタートボックスの魅力についてでした♡

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この記事を書いた人

制作会社に6年勤務経験あり。雑誌やパンフレット制作を担当。
現在は都内の一般企業にて在宅バイト中。制作物の雛形を最小工数で作って他社に業務委託(BPO→ビジネス・プロセス・アウトソーシング)する人しています。

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